不用品選別
5日目。Y.Suzukiです。
今の仕事は土日休みなので、今日は部屋の整理をしていました。
来週レンタカーを借りる予定があるので不用品をリサイクルショップに持ち込もうと思っています。
部屋の押入れを漁ると結構使ってないものがあるもので一体これを全部売ったら幾らになるのだろうという期待に今から胸がドキドキしています。
来週で今の仕事を辞めることになっているのでなにかと資金が必要だったりじゃなかったりなのでそれなりにお金になったら嬉しいです♪
仕事を辞めてからの予定も色々詰まっているので今から楽しみでして、余暇を過ごしてから気持ちを改めて新たな仕事をスタートさせられたらなと思います。
今日は普通の日記で失礼しました。
Y.Suzukiの音楽趣向
ブログ4日目。Y.Suzukiです。
昨日は、新しい音楽の探し方の自分なりの方法についてお話させていただいたわけですが、今日は自分が普段どういう音楽を聴いて過ごしているのか。そんなお話になります。
ざっくり言うと本当に雑食です。作曲をやっている身としては広く浅くでも様々な音楽を耳に入れるように心掛けています。
ポップスやロックはもちろん、ジャズやブルース、ファンクやフュージョン、アニソンやボカロ、ケルトなどのサウンドトラックやEDMなどルーツや細かい予備知識はとりあえず差し置いてジャンルを問わず音楽だけを耳に入れるようにしています。
自分の作る曲はポップスやロックが多いのですが、もしポップスを作りたいからポップスしか聴かないという人がいるならば、それでポップスを作るのは不可能だと思うのです。
ポップスを作るならばそれこそ他のジャンルから技術を盗んで取り入れていかなければ、観衆に「新しい!!」と思わせるような音楽が作れるわけがないというのが持論です。
作曲するなら誰しも新しい音楽を追及していきたい気持ちがあるはずです。少なくとも自分はあります。
ジャンル外の音楽からアイデアをコピーしてポップスの曲に取り入れることで、聴き手に新しさを覚えさせることが出来るはずなのです。
そのようなアイデアを日々探しながら仕事の通勤中や家での音楽以外の作業時間を音楽のアイデアを取り入れる時間に使っているわけです。
なんて早速、話が脱線しかけているわけですが、自分の好きな音楽はやはりバンド音楽が好きです。邦楽だと自分がギターを始めたきっかけのMr.childrenから始まり最近はラルクやB’zがマイブームです。
母国語である日本語歌詞の音楽は聴いていて落ち着くといいますか、洋楽をガンガンに聴いた後に邦楽に戻ってくると凄く帰国後の安心感のようなものを覚えるのです。なんて、外国はおろか飛行機にすら乗ったことがないですが...(笑)
洋楽を聴き始めたきっかけはギターを始めた当初に通っていた楽器屋さんで仲良くなった元プロのギタリストの店員さんの紹介でMR.BIGやエアロスミス、モトリー・クルーなどを教えてもらって聴き始めたのがきっかけです。
その頃は、UKロックにもハマって、レディオヘッドやマイブラッディーバレンタインなどを凄く聴いていました。(今も良く聴いています)
最近は好んでジャミロクワイやアースウィンド&ファイヤー、マイケルジャクソンなどのファンク系、オフスプリングやSUM41などのメロコアも大好きで聴いてます。
洋楽を聴く醍醐味として自分が思うのは、楽器隊のダイナミックさや音の密度が細やかでかっこいいっていう印象で好きです。
日本の音楽は何処か難しいことをやってますっていう風に聴こえることがあるのですが、洋楽はシンプルなのに決まるところがしっかり決まってて聴き手のツボを的確に押してくる感覚があるのです。ラモーンズのようなパワーコード弾いてるだけなのにかっこいいとかそういうところが個人的に洋楽を好んで聴くようになった理由だと思います。
あと自分の音楽趣向の特徴としては今流行りの曲を1年後とかそれくらいに初めて聴いてマイブームになるってケースが多いです。
特に意識しているわけではないのですが、音楽の流行は流れが速いので単に追いついていけないっていうのもあり、これが逆に冷静に音楽を聴ける落ち着きを取り持っている気もします。
流行りに乗り遅れたからこそ、その曲の良いところに気が付けるそんな気がするのです。流行りに乗り遅れたからこそその曲のアイデアを真似て使ってみると自分より流行りを先取りしていた人たちからは、懐かしい感じ...とか思ってもらえるかもしれないななどと淡い期待を馳せたりもします(笑)
とりあえずもっといろいろと音楽趣向については語りたいことはあるのですが、今回はこの辺でお開きにさせて頂きます。
また思い立ったら記事にしますのでその際はまたよろしくお願いします!
好きになる音楽の探し方について
ブログ3日目。Y.Suzukiです。
最近はCDのみならず動画サイトや様々な音楽配信サービスが普及して新しい音楽に出会いやすい環境が揃っていますよね。
自分も利用したりしますがその中でも、自分が一番好きな音楽の探し方をご紹介していきたいと思います。
率直に言ってしまうとTSUTAYAでCDを借りる。...です(笑)
案外普通なんですが、その理由をお話していきます。
まずは何といっても作曲する者として安く沢山の音源が手に入ること。
これが大きいですね。しかしこれでは味気ない... いえ!まだありますよ!!
自分がレンタルCDショップを利用する理由の楽しみとして、ジャケットに興味をそそられて借りてみたり、店員さんの熱の入ったPOPの紹介を読んで知らないバンドのアルバムを借りてみたり。自分はこの音楽の探し方が好きでよく音源を探しに行くのです。
本当はCDショップでそういう買い方を出来ればいいのですが、如何せんお金がない...レンタルショップに置いてないCDや本当に欲しいCDは極力買うようにはしているのですが...。
個人的にこの探し方で出会えて好きになった楽曲もいっぱいあって特に洋楽を探すのにとても最適だと思います。あとはレンタル専用のベストアルバムやセレクションCDとかもあったりするんですよね。それも好きです。
配信サービスや動画サイトではどちらかというと雑多に聴いてお気に入りを探すということが多いと思いますが、個人的にはそれはちょっと味気ない気もしてしまうのです。
あとはCDショップなどの中古CDのワゴンセールを覗いたりするのも好きです。
なんなんですかね。あの浪漫のある空間は...(笑)
なんやかんや自分はCDという媒体が好きなのだと思います。
アルバム1枚で沢山の情報量があって作曲している者としてはとても助かっています。
CDが売れなくなっている昨今、音楽配信サイトが主流になってCD音源というものがなくならないといいなと願っています。そのためには、まず自分がCDを爆買いできるくらいの財力を身につけなければ...(バイト生活ツライ...)
音楽配信サイトで音楽を物色している皆様、たまにはアナログで音楽を探してみるのも楽しいのでオススメです!
なんてことをYoutubeで音楽を垂れ流しながら書いているのでした(笑)
作曲における楽器の捉え方
ブログ二日目。
Y.Suzuki(わいどっとすずき)です。
自分の中でブログを書くという習慣はもう数年ぶりになるので、改めて新しいことをしているという新鮮な気持ちで記事を書いたりしています。
そんな自分ですが、ここ1年くらい作曲というものに力を入れて活動してきました。
(大きな機材トラブルで休止していた時期もありましたが...)
以前はギタリストとしてライブサポートなどをやっていたこともあり、バンド活動から離れている現在もバンドサウンドに拘って曲作りをしていたりします。
そこで、本日は自分の思う作曲での楽器の捉え方について語ってみようかなと思います!作曲や楽器に興味のある方には楽しんでいただける内容なのではないでしょうか?
今回はバンド編成での個人的な捉え方のお話になります。
主にバンドをするとなると基本となるパートはギター、ベース、ドラム、キーボードそしてボーカルというのが一般的かと思います。
では、この楽器達で一つの音楽を作るとなるとどのような役割を担うことになるのか?
言葉で説明するとなかなか難しいものがありますよね?
ではいきなりですが、1枚の絵を描くイメージをしてみてください。
用意した紙に鉛筆で形を描いて着色をする。ざっくりと挙げるとこのような工程が一般的なのではないでしょうか?
自分はこの工程の役割を楽器に当てはめると上手く説明できるのではないかと日々思っているのです。それでは、どのように当てはめるのか・・・早速解説してみますね!
・ドラム→作品を書くために必要な画用紙
・ベース→作品の全体像の総てを決める線画
・ギター・キーボード→作品の印象を決める着色
このような役割を当てはめてみました。ピンと来ていただけたでしょうか...(汗)
まず絵を描くには紙がないと描けません。
この画用紙の役割を担うのがドラムをはじめとしたリズム楽器です。
リズム楽器で生み出したリズムによって初めてその上に絵が描けるようになります。
実際にバンド練習でもドラムが急に休んだりすると何もできなくなりますよね(笑)
リズムという画用紙を準備して初めて絵が描けるようになります。
そう考えるとドラムって物凄く重要ですよね!
ではその次に重要なのが色を塗るための縁取りをしていく線画の作業になります。
絵において一番重要な工程でもあるこの役割を担うのがベースになります。
ベースで縁取りをすることでギターやキーボードのコード伴奏に輪郭を出すことが出来るわけです。こう考えるとベースは地味に見えて超重要なポジションに位置しています。(ベースは地味じゃないんだぞ!!!)
重要な線画が完成したら今度は着色工程です。
この役割を担うのが上モノと呼ばれる楽器(ギターやキーボード)になります。
ギターやキーボードはコード伴奏とメロディーの両方を演奏できる楽器なので作品のカラーやイメージを印象付ける役割になるのです。
細かく音色を色付けることによって曲の解像度がより鮮明になっていきます。
こうして描いた絵にボーカルという語り手を入れると一つの絵本を作ることが出来るのです。
このように考えると曲を組み立てるという動作がどのようなものなのか、他のものに例えたりすると説明がしやすくなったりしますよね。
それぞれの楽器が役割を担って物語を彩っていく、バンド演奏は演劇の役者と同じなのです。
自分の場合は3ピースバンドを参考にしてベースをリード楽器にして線画を細かく、ギターをリズム楽器として使うことが多いです。
ベースはファンキー!ギターはロックに!が信条です。
作曲者それぞれの拘りが見られるのがオリジナル作品のいいところ。
作る側も聴く側もその心理を楽しみながら音楽に取り組んでみると新たな発見があるかもしれません。
今回はこの程度にしてまたなにか考えることがあれば、記事にしてみたいと思います。
何かの参考になったなら幸いです。
拙い長文でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました!
ブログ始めます!
皆様初めまして。
Y.Suzuki(わいどっとすずき)と申します。
この度、新たにブログを開設してみました。
普段は音楽制作(ボカロP活動、BGM制作など)や楽器演奏(ギター・ベース・ドラム・鍵盤)といった活動を主にしております。
楽曲はこちらから視聴できます。
youtube⇒ https://www.youtube.com/channel/UCP3fTab7-kkjx8K7Hpjb4pw
ニコニコ動画⇒http://www.nicovideo.jp/mylist/53834238
音楽や趣味について様々な話題を投稿していきますので興味を持って頂けると嬉しいです。短いご挨拶にはなりますが何卒よろしくお願いいたします!